テストの間違いを「正しく振り返る」だけで、
次のテストは必ず変わります。
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定期テストの点数が
思うように伸びない
どこをどう間違えたのか
分析できていない
テストの振り返りを
子どもが全くしない
このままでは大学受験が
本当に心配...
※どちらかの日程を選択して、受講してください。
完全無料
中高一貫校に通う中1/中2の生徒
各回15名まで(先着順)
定員に達するか、開催1日前まで
※授業はオンラインで行います。手元を映すカメラと、タブレットやパソコンなどで、指示や板書が見られるようにしてください。
間屋口 克(エデュ・プラニング株式会社 代表)
エデュ・プラニング株式会社 代表取締役
私立中高一貫校の生徒指導に特化した教育のプロフェッショナル。
「正しい学習習慣」と「的確な振り返り」により、多くの生徒の成績を劇的に改善。特に英語指導においては、文法の本質的な理解を重視し、定期テストだけでなく大学受験まで見据えた指導を実践。
bridge★をはじめて、もうすぐで1年が経ちます。
上手くいって子どもたちが頑張ってくれることもたくさんありましたが、もう少し上手くやりたいな…と思うこともあります。
「もう少し上手くやりたいな…」と思っていたことの一つに「定期テスト」との向き合い方があります。
具体的に言うと「定期テストが終わった後」のことです。
テストに向けて頑張るのは、もちろん多くの生徒がやってくれています。日頃の努力が報われる子、直前のヤマが当たるラッキーな子、頑張ったけど細かいミスで悔しい思いをする子、範囲を間違えてしまった子…。
毎回、悲喜交々ですが、正直に私の考えをいうと、中学の間の定期テストの点数なんて、別に1点を争う入試でもないので、どうでもよいのです。頑張ればいくらでも挽回できるし、さぼればどこまででも落ちていくと思います。
重要なのは、「毎回、学びを得ること」「点数が悪いからと言って勉強から逃げないこと」、そして定期テストの範囲であった単元の学習を「きちんとやり直しをして、積み残しをしないこと」だと考えています。
そのため、定期テストでは「事前の勉強」と同等かそれ以上に、「やり直しが大事だよ、きちんと見直そう。点数を気にしすぎないように」と伝えてきたつもりです。
ただ…子どもたちは、やらないですよね…。まぁ、そうですよね…。
いや、できる子はやってくれるんです。そして、さらにできるようになっていく。
一方で、できなかった子ほど、テスト結果から目を背けたがりますよね…。
ここは「何とかしないといけないな…」と長らく感じていたところです。
そのため、今回は「定期テストの振り返り会」を実施しようと思います。
多くの中高一貫校の中1/中2生にとって、2学期の英語はつまずきやすい単元が含まれています。ここで、きちんと取り戻しておかないと、大きなボトルネックになる可能性が高いです。
「きちんと定期テストを振り返る」
「ただ、正答を書き写すだけではない」
「手を動かして、考えて、理解するきっかけになる」
そんな振り返りをすることで、「あ、わかったかも」という体験を、少しでもしてくれたらいいな…と思っています。
気になる方は、ぜひ一緒に振り返りをしましょう。
定期テストで間違えた文法問題を、担当講師が丁寧に解説。なぜ間違えたのか、根本から理解します。
ただ解き直すだけではなく、次に同じ間違いをしないための「間違い直しノート」を作成し提出します。
勉強会終了後、効果的な勉強法や大学受験の最新情報について、親子で面談を実施します。
bridge★の定期テスト振り返り会では、単に定期テストの正答を写すことはしません。
「bridge★ Thinking Logシート」というものを、一緒に作成していきます。
テストの振り返りを「反省文」ではなく、「研究レポート」をつくるためにやります。
間違えた問題を書き出して、下記のA~Dに分類してみましょう。定期テストでは、Dは難関校以外ではほとんど出題されないので、基本的には【A】~【C】で分類されます。
(スペルミス、ピリオド忘れ、見間違い)→ 「注意すれば解けた」
(文法は習ったが、使い方が曖昧)→ 「解説を見ればわかる」
(単語を知らない、例文暗記などが必要)→ 「単語などを仕上げておけば解けた」
(高度な思考力が必要、全く習っていなかった)→「手も足も出なかった」
特に「B(ルールあやふや)」の問題を3つピックアップし、下記のように詳しく解剖する。
| ① 君の誤答 | I go to the park yesterday. 「ピックアップした問題では、どんな間違いを書いた?」 (恥ずかしがらずに書いてみよう) |
| ② その時、どう考えた? | 「私は公園に行く」だから、そのまま go を書いた。yesterdayは見えていたけど気にしなかった。 「なぜその答えを書いたの?」 (書いた時の自分の思考プロセスを思い出して) |
| ③ 正解と「鉄の掟」 | I went to the park yesterday. ★掟:過去(yesterday)を表す言葉があったら、動詞は過去形にする! 「正解するための『掟(ルール)』は何?」 (次に同じミスをしないための、自分だけのルールを書こう) |
上記のように「Bの間違いからピックアップした問題の思考の流れ」を、自分で書いていきます。「掟」は、答えをすぐに伝えることはせずに、学校の「教科書」「参考書」「プリント」などから自分で探して気づくようにします。
中1/中2の2学期で習うことが多い重要単元の定着プリントを用意しておきます。Step2で自分で決めた掟を参考に、定着プリントを配ります。自分でルールに気づいた直後に、演習をやることで定着を促します。
Step1とStep2の作業を通じて、「次のテストで+10点を取るための自分の課題」を下記の例などを参考にして書き出してみる。
上記の課題の中から、「冬休み中に頑張ること」を自分で決めよう。
個別相談も可能です!
「冬休み中に課題克服のためのおすすめの教材」「大学受験に向けてどのような準備を中学生のうちにすればいいのか」など、個別のご相談がある場合は、後日、希望者に個別にMTGをして授業の様子や課題の振り返りとともに、アドバイスをさせていただきます。
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実際にbridge★を活用して成果を出している生徒たちの事例をご紹介します
中学受験終了後すぐにbridge★を利用し始めてくれ、中学内容の予習を進めたAさん。1学期には、ゆうに中1英文法を終わらせたほか、夏休み時点で中1数学もほとんど終わらせたことにより、「知らない状態で学校の授業を受ける」ということがなくなり、学校成績はしっかりと上位をキープできています。
中学生活が始まって忙しい中でも、中学受験終了後すぐにできた「bridge★を毎日きちんと進める」というペースを大きく変えることなく継続したことで、学習習慣をきちんと作り、基礎学力も定着させられている、bridge★の理想的な使い方を体現した生徒です。
中学入学後1回目の定期テストで、想定していたよりも結果が悪くなってしまったBさん。定期テスト後からbridge★を利用し始め、少しずつ苦手科目の学習を進めるとともに、定期テスト前は学習スケジュールをコーチと一緒にたて、自習室にこもって計画通りに学習を進めることに。見事、学校成績を回復させ、ほとんど最下位から始まった成績も、平均を超えるところまで来ています。
日々の添削だけでなく、定期テスト前には自習室の学習サポートも上手に使って成績を上げていってくれている、素晴らしい生徒です。中学受験の伴走体制から、突然の自立が難しい場合などは、このようなbridge★の使い方をしていただくと良いという、好例です。
日々の添削サービスは一切利用せず、自習室のみを利用しているCさん。自習室では、苦手科目のピンポイント質問をし、問題を解決したらあとは黙々と勉強するスタイル。その「ピンポイント質問」の頻度が非常に高いので、ほとんど個別指導に近い状態で利用してくれています。成績はずっと最上位をキープし、大きな変動はありませんが、苦手科目の点数はじわりじわりと伸びてきています。
自習室では、どのような教材のどのような質問も受け付けています。コーチが滞在している時間帯は時間・回数を問わず質問し放題になっています。上手に自習室を利用して自身の問題を解決してくれている、非常に積極的な素敵な生徒です。